パリ・オペラ座総支配人
パリ中央養蜂委員会会長から
以前にいただきましたメッセージです
今だからもう一度
パリ・オペラ座館長 ジル ジェラウアンヌ
あなたたちのプロジェクトがはっきりと形をなしはじめたこと、とても嬉しく思います。
都市化が進んだ場所では特に、日に日にミツバチの必要性が増しています。
あなた方も知っているように、ミツバチの重要性は蜂蜜などの恩恵だけではありません。
住まいの近くにミツバチが飛んでいることは、気心知れた友人と遊ぶのと同じくらいの心身治癒効果があるそうです。
これは最近の研究によって解明されています。
また、西洋ミツバチはひとの気持ちを穏やかにしたり、活力を与える能力もあります。
結果として人々の社交性が増したり、今より暮らしやすい街を取り戻すための確かな道筋を示してくれています。
あなたたちは素晴らしいプロジェクトは、私の養蜂にたいする大切な考えの全てを含んでいます。
成功することは間違いない、と言い切れますよ。
友愛をこめて
Gilles Djéraouane
ジル ジェラウアンヌ
パリ・中央養蜂協会 会長 ティエリ・デュロセル
みなさんこんにちわ。
中央養蜂協会は1856年に創立されたフランスで最古の養蜂団体です。(160年前)
子供にも大人にも、ミツバチの世界をよりよく知っていただくために日本の仲間たちと協力し合えることは、我々にとって誇りであり喜びです。
都市は、この貴重な生き物への社会的関心を高めるための活動をするのに適した場所です。
なぜならミツバチは我々に蜂蜜を分け与えてくれますし、果実や野菜を授けてくれる花に受粉を促し、私たちの食料を保証してくれます。
ですから、我々ひとりひとりは、彼らを保護するためにはどうすべきかをしっかりと知らなくてはなりません。
船橋さんが取り組んでいる題材の率先した行動の数々に、心からの賛辞を送ります。
このご縁
宝物としてつないでいけたらと感じます
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