みつばちと花をみつめて
なんとなく感じていたことが
八ヶ岳ではっきりしてきました
素晴らしいです
みつばちの家族は
一匹の女王蜂
わずかな雄蜂
二万匹の働き蜂 女の子です
働き蜂は
昆虫としての分類は女の子なのですが
たまごは産まず産卵管が針になったようです
女王蜂がみんなのぶん
一日、二千から三千のたまごを産みます
雄蜂の中で女王蜂と交尾できるのは
わずか五匹くらい
ある日、女王蜂が上空50メートルまで飛び、まっさきに追いついた雄蜂五匹が交尾し、交尾できると内臓が破裂して死に、交尾できずに巣に帰った雄蜂は、メス蜂達に巣の外にだされて
食べ物や温もりをなくし死にます
そして
働き蜂は一日三千のお花を受粉する
この家族の役割を感じると
昆虫学上の雄蜂、メス蜂、女王蜂の
説明は???だったのです
子ども達に
このお話をするときに
みつばちさんは
お花の結婚式をしてくれますよ
生まれた子どもが
りんごや野菜だよって
話しますが
みつばち達の営みを見つめていてば
いるほどに
女王蜂、雄蜂、働き蜂の
バランスに不思議を感じ
お花の中にいるみつばち
花の中で動き回るみつばち
動き回るみつばちに対してのお花
がともに
恍惚
エクスタシィに達して宇宙と一体化しているのだと
私は
ある日感じました
お花はかなり遠くにいる
みつばちの羽音バイブレーションが
花びらに共鳴
甘い蜜を出し
その甘い蜜をみつばちが感じて
花の中にインする
蜂と花が感じあい
宇宙と一体化すると
生命エネルギーのある実ができる
生命エネルギーのある食べ物を食べて
全ての命が輝くのです
このストーリーは
みつばちと花だけでなく
すべてのいのちに共通です
美しい森に入るとそれを感じます
すべてのいのちが
愛し合い恍惚の気持ちいいを感じています
だから
美しい森は豊かに濡れていて
聖なる水が湧き出ています
そのしずくが集まり
せせらぎ
大河になり
大海になる
自然界が循環し続けるのも
気持ちいいからです
人間も自然の一部ですから
同じです
人間の脳の露出した部分が
肌だといいます
脳と肌のはなしを自然におきかえると
地球意識 脳の表れが
自然 肌としてあるわけですから
人間は地球意識の肌の触れ方を間違ってしまったようです
それが環境問題
水が枯渇し
生命が枯渇するわけです
私達人間も
自然の一部ですから
露出した肌の一部です
ふれあい方に優しさや思いやりが
大切ですねら
子どもたちのことも
世界の不都合な真実は
すべて
間違ってしまった肌の触れ方
環境問題だと感じます
私がみつばち保護活動を必死にやった時は、息子と二人三脚
まさに女性エネルギーなしでした
その
名古屋を卒業して八ヶ岳で落ち着いたら
美しい森を歩き
湧き出る聖なる水をいただき
心身が復活してきて
野生動物の在り方が開けた感覚です
余談ですが
最近は
みなさんに
どんどんみつばちに似てきましたねって
主治医とは
ステキな女性達と自然豊かなところで
デートしていれば
体調はよくなりますよって
令和の1日目
僕が八ヶ岳の部屋で
横になってボーっとしていたら
大きなイーグルを感じました
懐かしい友達だとイーグルが言いました
大きなイーグルは部屋を舞って
「古い友達、君が自然の中にもどってよかった、安心した」
と、
イーグルは自分はシルバーバーチと名乗られました。
シルバーバーチとは何か?分かりませんが
嬉しいメッセージでした
それから数日の森でのインスピレーションで
感じたことを文章にしました
船橋康貴
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